資金繰りに失敗した話
前回の記事で法人登記の話をしました。今回はその会社の資金の話です。。
自己資金はほぼないようなものだったので資金調達を行うことにしました。
大体候補に上がるのが銀行、日本政策金融公庫などだと思います。他にはクラウドファウンディングとか、、
日本政策金融公庫に行きました。確か色々調べて金利が低かったので公庫を選びました。
手続きの流れ
1.創業計画書を作成して申請します。
2.面談
3.審査の合否の連絡が来る
って感じで流れにすると意外と簡単ですが、実際に用意する書類は結構多くなりました。実際に僕らが持って行った書類は
1.創業計画書
2.事業の企画書
3.損益分岐表
です。あとは申請後に郵送で封筒が送られてきて用意するべき書類を一覧で書いてくれているのでその通りに用意すればいいと思います。
話す時間は1時間ほどでした。
今回僕らが審査が通らなかった大きな理由がこれ
『販路が確保できていないので本当に回収できるのか不明である。』でした。
これから審査に行く人は販路の確保など、実際にサービスを始めるとなったら誰が利用してくれるのか具体的に示すと良いかもしれません。